[MOVISTAR TEAM] ツール・ド・スイス2013 / 山岳個人TTで総合逆転 ステージ2勝目を飾ったコスタが大会連覇を達成

6月8日に開幕したツール・ド・スイス2013(UCIワールドツアー)は、後半にかけて標高差928mを登るという極端なコースレイアウトが採用された第9ステージ・個人タイムトライアル。登りを最速で駆け上がったルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)がステージ優勝を飾るとともに、逆転で大会連覇を達成した。

トップタイムを叩き出し、総合優勝に輝いたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター): photo:Riccardo Scanferlaトップタイムを叩き出し、総合優勝に輝いたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター): photo:Riccardo Scanferla

ツール・ド・スイス2013総合表彰台 左から3位クロイツィゲル、1位コスタ、2位モレマ: photo:Riccardo Scanferlaツール・ド・スイス2013総合表彰台 左から3位クロイツィゲル、1位コスタ、2位モレマ: photo:Riccardo Scanferla トップタイムを叩き出し、総合優勝に輝いたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター): photo:Riccardo Scanferlaトップタイムを叩き出し、総合優勝に輝いたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター): photo:Riccardo Scanferla
総合争いに決着をつける第9ステージの個人TTは、全長が26.8kmと短いながらも、ゴール手前の10.3kmで標高差928mを駆け上がる厳しいもの。平均勾配9.0%という急勾配の登り「フルームサーベルク」がツール・ド・スイスのフィナーレだ。

前半平坦・後半登りというコースレイアウト。選手たちは前半をTTバイクで走り、登りの手前でノーマルバイクにスイッチするという手法を選んだ。

ディフェンディングチャンピオンで、13秒差の総合2位につけるコスタも例外ではなく、TTバイクでスタートを切り、ノーマルバイクで登りを走る。リーダージャージのマティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム)を1分56秒引き離す走りで、総合逆転を達成した。