ELITEのホームトレーナーやローラーでZWIFTを利用するには(2017/4/25更新)
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ZWIFT(ズイフト)は、24時間いつでも世界中のサイクリストたちとリアルタイムでつながっている、まったく新しいインドアサイクリングです。大規模多人数参加型オンラインゲームのテクノロジーを用い、世界各国のライダーたちと同時に同じコースを共有して走るZWIFTは、まさに無限に広がる究極のサイクリングコミュニティです!
プロのコーチ陣にデザインされた本格的なトレーニングメニュー「ワークアウト・モード」も搭載し、世界の舞台で活躍するプロアスリートたちもZWIFTを楽しんでいます。ソーシャルで想像を超える楽しさを兼ね備えた、まったく新しいサイクリングコミュニティ、ZWIFTを今すぐ始めましょう!
ZWIFTが利用可能なトレーナーとして「スマートトレーナー」「クラシックトレーナー」が紹介されています。エリート社のホームトレーナー・ローラーの現行モデルはすべてZWIFTに対応しています。ご自分の環境や目的、予算に応じてお選びいただく事が出来ます。
ZWIFTが「スマートトレーナー」として紹介するモデルに該当するエリートのトレーナーは、DRIVOやRAMPA、QUBO DIGITAL Smart B+などの「インタラクティブ・トレーナー」になります。過去もモデルも含めるとエリート社にはZWIFT公認モデルが12種類存在します。
ZWIFTが「クラシックトレーナー」として紹介しているモデルには、KURAやTURBO MUIN Smart B+、QUBO POWER Smart B+などのデータ送信機能を標準装備する「スマート・トレーナー」や、データ送信機能を持たないVOLANOやQUBO FLUIDなどのベーシックな固定ローラーが該当します。過去もモデルも含めるとエリート社にはZWIFT公認モデルが35種類も存在します。
ZWIFTが「ローラー」として紹介しているモデルは、ARIONやARION MAGなどの「3本ローラー」です。エリート社には3本ローラーでも自動負荷モデルや負荷装置付きモデルなど数種類のローラーがラインナップされています。高価なパワーメーターがなくてもエリート・トレーナー専用の「MISURO B+」センサーをローラーに装着するだけでZWIFTを楽しめます。
エリート社の「スマート・トレーナー」でZWIFTを行う場合は、トレーナーがパワー値(計算値)を送信するので、ZWIFT側ではパワーメーターとして認識されます。クラシック・トレーナー+「MISURO B+」センサーの場合も同様にパワーメーターとして認識されます。
インタラクティブ=双方向通信の意味で、データをトレーナー本体とアプリ間でやり取りする機能を標準で装備したホームトレーナーです。スマート・トレーナーは、走行データをトレーナーからアプリに送信するだけですが、インタラクティブ・トレーナーは、アプリ側からの情報に基づいて負荷の調整が自動で行われます。
つまり、ZWIFTのコースが坂道になるとトレーナーの負荷が坂道の斜度に合わせて自動的に変化するのです。エリート社のインタラクティブ・トレーナーを使えば、ZWIFTの機能を100%楽しむことができるでしょう。
エリート社では、トレーナー本体にデータ送信機能を備えたモデルを「スマート・トレーナー」と呼んでいます。スピード、ケイデンス、パワーのデータをパソコンやスマホ、タブレットに送信する送信機が内蔵されており、自転車をトレーナーに装着するだけで、すぐにZWIFTを行えるので毎日のトレーニングに準備のストレスが無くなります。
通信規格はANT+とBluetooth Smartの両方の規格に対応しているので、ほとんどのデバイスで通信が可能です。また、ZWIFTではエリート社のスマート・トレーナーは「POWER SOUCE(パワーメーター)」として認識されるので、面倒な設定なくすぐにアプリを楽しめます。送信されるケイデンス、パワーの値は、各トレーナーの負荷特性やライダーのデータ、スピード等から独自のアルゴリズムで計算された値となり、実際の計測値とは異なります。実測値が必要な場合は別途パワーメーターやケイデンスセンサーをご利用ください。DRIVOとKURAにはパワー実測値を計測するパワーメーターが内臓されています。
エリート社では、データ送信機能を持たないトレーナーを「クラシック・トレーナー」と分類しています。スピード・ケイデンスセンサーやパワーメーターを持っているので費用を抑えてZWIFTを始めたいという方にオススメのホームトレーナーになります。
「MISURO READY」と表示があるモデルは、オプションのデータ送信センサー「MISURO B+」を装着することにより、スマート・トレーナーにアップグレードできるようになっています。
エリート社の3本ローラーで「MISURO READY」と表示があるモデルは、オプションのデータ送信センサー「MISURO B+」を装着することにより、スマート・トレーナーにアップグレードできるようになっています。
ZWIFTを利用するためには、機材接続のための通信機器が必要となります。ZWIFTではANT+とBluetooth Smartに対応していますが、エリート社の「インタラクティブ・トレーナー」や「スマート・トレーナー」には両通信規格に対応するデータ送信機能が標準装備されていますし、「クラシック・トレーナー」や「3本ローラー」にオプション装着する「MISURO B+センサー」は、ANT+にもBlutooth Smartにも対応しています。
エリート社のホームトレーナー・ローラーは、高価なパワーメーターなどを購入する必要がなく、大きな追加出費なしでZWIFTをお楽しみいただけます。さらに心拍計を追加すれば、もっと効果的なトレーニングを実行できるでしょう。
ZWIFTは、幅広いAppleとWindowsコンピュータで利用可能です。最高のゲーム体験のために考慮すべき最も重要な点は、優れたグラフィックスカードまたはGPUです。グラフィックスカードが良い程、お使いのコンピュータのフレームレート(FPS – 処理できる1秒あたりのフレーム数)が上がり、より高い解像度と滑らかなグラフィックを楽しむことができます。 詳しくはZWIFT公式サイトでご確認ください。最新バージョンのZWIFTではパソコンがなくてもiPhoneやiPadなどのiOSデバイスでもご利用いただけるようになりました。
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では、パソコンにZWIFTをダウンロードして、今すぐ始めよう!