Cycling Apparel Collectionサイクリング アパレル コレクション



Back to the future

ピナレロのヒストリーは、1951年のGiro d’Italiaでジョバンニ・ピナレロが誇らしげに着用した、レースの最終完走者に贈られる伝説的な黒いジャージから始まります。

当時の最終完走者は、個人総合優勝や山岳賞など他の受賞者と同様に名声を得て、彼らと一緒にパレードにも参加していました。その翌年にジョバンニ・ピナレロはトレヴィーゾに最初の工房を開き、そして現在へと至るチクリ・ピナレロは、ロードレースの世界で最も重要で成功したブランドのひとつとなりました。

今日では、最新のトレンドを予測し、他より一歩先んじて、懐かしくもあり、テクニカルな要素を取り入れたアパレルコレクションを展開しています。同じイタリアのアパレルブランド「DOTOUT」と共同で、数多くのチャンピオンやプロライダーからの情報を基に作成された"Pinarello Cycling Apparel Collection"は、脈々と受け継がれてきたピナレロのヒストリーとたゆまぬ研究開発、そして成功へのストーリーの結晶です。

私たちは1951年から変わりなく情熱的で、理想的なロードバイクを創り出すために歩み続けてきましたが、たったひとつだけ変わったことがあります:私たちは最後尾ではなく、常に先頭にいたいのです。

新しいウェアシリーズは、「#iconmakers」「#ThinkAsymmetric」「#T-Writing」のデザイングループがあり、それぞれ異なったデザインテイストを持っています。ジャージやビブショーツなどの各モデルには、テイストが異なる3つのデザインがラインナップされています。またソックス、グローブ、キャップなどのアクセサリーも各デザインに合わせて用意されています。

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