MAAT ITALIA Carbon Torayca T1100 1K
A500 / BoB
A501 / Red / Black
A502 / Itaria National Team
A502 / Itaria National Team ( Left view)
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MAAT ITALIAは、2020・東京オリンピックに焦点を当てて、まったく新しくハンドルバーも含めたフレームの技術的特徴とジオメトリの研究が行われ、その過程においてイタリア・ナショナルチームの技術者や選手たちから多くの意見を取り入れ開発されました。
MAAT ITALIAは特にマディソンとオムニウムレースのために設計されていますが、横剛性も強化されていることからたスプリントレースで使用することができます。ジオメトリはこれらのレースのために最適化され、選手がレーシングポジションを維持しやすいようトップチューブが長くステムは短くデザインされていますが、UCI規則を遵守しています。
ピナレロのロードフレームの特徴となっているアシンメトリック(非対称)の概念はまた、トラックフレームにも生かされています。アシンメトリック・デザインは、フレーム剛性およびパワー伝達を最適化するためのチェーンステイ強化に生かされています。エアロダイナミクス・プロファイルは、BOLIDE HRを起源にもち、フォークとシートステーは、更新された「3:1ルール」を超える可能性を活用することにより、極端なデザインになりました。フォークとチェーンステイは、スタンダードなホィールとディスクホイールどちらも使用できるよう最適化されています。
連続したエアロダイナミクス・プロファイルを得るために革新的なヘッドチューブデザインを採用し、ヘッドチューブがフォークヘッドを完全に隠しています。トラックバイクはフォークが自由に回転するため、ロードTTバイクに用いられるソリューションよりデザインの自由度が高く、自転車のエアロ性能と機能をキープすることができます。
革新的なハンドルバー:リーチとドロップは125/80のコンパクト・ドロップ、エアロダイナミック・セクション、芯~芯38cm幅で8.5°のフレアアウトを持ちます。"新しい"タイムトライアルポジションを用いるためにハンドルバーのショルダーに手や指のためのアナトミック・グリップを採用し、タイムトライアルポジションの際に手首に快適なポジション与えるためにバーの上部表面を平坦化しています。ハンドル上部をグリップする際に制御しやすくするためステムに近い部分はエアロ形状を緩やかにしています。MAATは23mmタイヤを使用するようにデザインされています。
Technolgy Features
SPEC
希望小売価格 (税込) |
MAAT ITALIAフレームセット ¥1,100,000-
MAATハンドルバー ¥116,600-
※MAATハンドルバーは、芯-芯38cmで90/100/110のステム長が選択できます。
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カラー |
A500 / BoB
A501 / Red / Black
A502 / Itaria National Team
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サイズ | 425、450、470、485、500 (CC) |
メインマテリアル | Torayca® T1100 1K Nanoalloy™ Carbon/アシンメトリック |
フロントフォーク | Torayca® T1100 1K Nanoalloy™ Carbon/アシンメトリック 1"1/8-1"1/4インテグラル |
リアステイ | Torayca® T1100 1K Nanoalloy™ Carbon/アシンメトリック |
ヘッドパーツ |
Drop in Bearing System 1” 1/8 - 1”1/4 |
ボトムブラケット |
イタリアン |
シートポスト | Aero with Aero Rear Clamp |
アクスル |
ボルトオン |
最大タイヤサイズ |
700x23 |
重量 |
1,350g(未塗装) |
その他仕様 |
FlatBack Profile UCI approved |
付属品 |
MOst 専用フルカーボンシートポスト
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※受注発注モデル
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