スペック詳細 spec
- 重量
- 189g
- サドル長
- 243mm
- サドル幅
- 135mm
- 75mm幅部分の高さ
- 49mm
- ノーズ先端から75mm幅までの長さ
- 115mm
- ノーズ幅
- 45mm
- レール
- 7x7mm Kium中空レール
- シェル
- カーボン強化ナイロンシェル
- パッド
- Carbon® Digital Light Synthesis™ 3Dプリント
- 付属品
- AERIS LINK(ボトルケージマウント)
特徴 feature
AERIS SD ADAPTIVEは前寄りでエアロダイナミックなライディングポジションにおいてパワーを生み出すプラットフォームが必要なTTやトライアスロンの選手に、最高の安定性とサポートを提供します。
近年のサイクリング・エアロダイナミクスの研究と、バイクフィッティング分析の革新が、トライアスロンとTT用のサドルを見直すきっかけになりました。限界の向上が基本であるこの分野で、極端なエアロポジションでも快適なサドルの誕生はパフォーマンス達成において飛躍的な進歩を意味します。
AERIS ADAPTIVEのショートディスタンスバージョンは、タイムトライアルやショートコース、ノードラフトのトライアスロンに出場するアスリートをサポートし、安定性を提供するためにデザインされました。
適切なサイズのノーズと、パッドの機能ゾーンは、ライダーがエアロポジションを取りながら最大限のパワーを発揮できるよう、パランスの取れたパフォーマンスを提供します。
ADAPTIVEテクノロジーの利点の一つは、中央にカットアウトではなく柔らかい溝を組み込むことができる点で、極端なエアロポジションでの快適性を向上させるために、重量配分を改善することができます。パッドの表面は滑りにくいグリップを持ち、パフォーマンスの低下を招く不必要な身体の動きを抑制します。
UCIルールに準拠したAERISは、画期的なレール取付構造を採用し、エアロフィーリングを高めるだけでなく、理想的なフォアードポジションを得るために十分な調整範囲を提供します。
サドルの後部にボトルケージを取り付けるためのAERIS LINKが付属。このパーツは重要なトランジションゾーンで邪魔にならない角度にボトルを保持するようにデザインされています。