スペック詳細 spec
- 重量
- 479g (R1 S)
485g (R2 M)
520g (R3 L)
- サイズ
- 289X169mm (R1 S)
289X196mm (R2 M)
289X224mm (A3 L)
特徴 feature
科学的アプローチに基づくサドル開発から生まれたSCIENTIA(シエンティア)。
ヨーロッパで最大のスポーツ大学であるケルン・スポーツ大学の協力により、自転車のサドルの研究に理論、データ、メソッドを応用しました。それは、快適性とサイクリング・パフォーマンスを最高のレベル上げるための、根本的なデザインを求める試みで、その結果完成したのがSCIENTIAです。
ライダーの乗車時の姿勢に応じて用意された3種類の形状+座骨幅に合わせた3種類の幅をそれぞれラインナップしており、全部で9つのライダーそれぞれに正確で、徹底的にフィットするよう科学的に設計されたラインナップです。
SCIENTIA R Seriesは、街中をアーバンバイクやシティバイクでゆったり走る際の上体の傾きにフィットする形状で、体重がしっかりと乗っても快適性を損なわない形状を備え、どなたでも最も使いやすい選択肢の一つと言えます。
【サドル選択方法】
ライディングポジションの選択
ロードバイクを使用した速度域が速いスポーツ走行(上体の傾きがおよそ45度):A
ロードバイクやクロスバイク等の通勤・通学用途など(上体の傾きがおよそ60度):M
常用速度域がゆっくりなシティバイクなど(上体の傾きがおよそ90度):R
座骨幅を測定
専用測定器に90°の角度で座り、体重を掛けます。
座骨にあたる2点の中心を見つけ、器具に記載されている数字を足した値が、あなたの座骨幅です。
11cmまで:1
11~13cmまで:2
13cm以上:3
ライディングポジション(A / M / R)とあなたの坐骨幅(1 / 2 / 3)の組合せから、よりあなたに合ったSCIENTIAを選択してください。